第33回古美術・茶道具展 和美の会 図録
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玄忠齊木丁亥文政十年(一八二七)            この年の秋十月十歳の吸江斎は住山楊甫・樂旦入・永楽保全を伴い   1初めて紀州・徳川治宝公のもとへと出仕した吸江斎幼年(十歳)筆一行         青山緑水      即中斎箱その頃に書かれた一行100

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